新居浜太鼓祭りってなに?2019年の開催日はいつ?県外から新居浜市に行く手段は?
新居浜太鼓祭ってみなさんご存知ですか?
私は小さい頃に1回行ったことがありますが子供の頃はすごいなーきれいだなーとしか思っていなかったお祭りでした。大人になって詳しく調べると、実はすごいお祭り何だと改めて感じたのでみなさんに知ってもらいたい!と感じたので書いていきます(o^^o)
実際、愛媛県は凄く祭りが盛んなのでどこに言っても秋は誰もが祭り祭りといって楽しみにしています(笑)
大人になってからは交通規制かかるのが嫌ですが。。(笑)
今回は、新居浜太鼓祭のことと、2019年の開催の日、県外からのアクセスについて書いていきます!
新居浜太鼓祭りって何?
新居浜太鼓祭ってどんなお祭りなのでしょうか?
新居浜太鼓祭について詳しく書いていきますね!
新居浜太鼓祭り(にいはまたいこまつり)は、愛媛県新居浜市の秋祭りで、徳島県の阿波踊り、高知県のよさこい祭りと並ぶ四国三大祭りとしても有名です。また日本三大喧嘩祭りとしても有名です( ^∀^)
50台以上の金糸銀糸に彩られた豪華絢爛な太鼓台(たいこだい)と呼ばれる山車が150人余りの男衆で差し上げられ、練り歩くお祭りです!
何故お祭りをしているの?
新居浜太鼓祭りは、秋の豊作などを祝い、新居浜市内各地で執り行われる秋祭り(祭礼・神事)です。このお祭りは男祭りとも呼ばれ、太鼓台に関われるのは男だけです!
祭りのメインは、太鼓台と呼ばれる神輿に供奉する巨大な山車の練り歩き。新居浜の太鼓台は巨大で、高さ約5.5メートル、長さ約12メートル、重さ約3トンにもなる太鼓台を総勢150人(多い地区では200人以上)ほどの「かき夫」と呼ばれる担ぎ手らによって担ぎ上げられます^ ^
新居浜市内で運行される太鼓台は約54台で、これらは大きく川西・川東・上部の3地区に分けられています!地区は、川西、川東、川東西部、下郷・又野・松神子、船木、角野、泉川、中萩、大生院地区の全9地区で、統一された運営のもと祭りが執り行われます!
太鼓祭りの事について書いていきました!実際子供の頃、見に言った事がありますが、担ぎ手の迫力、太鼓台の艶やかさは凄く印象に残っています(^-^)
愛媛県は祭りが盛んな県で、秋の祭り時期になると祭りのために仕事が休みとか、学校を休んでいい等有りました笑
秋になるとどのお祭りも賑わい、県外や外国の方等様々な方が祭りを見に来られます!
是非一度見てみては如何でしょうか(^^)?
今年の開催日はいつ?
新居浜太鼓祭りは3日間の開催ですが、地区により違います!
大生院地区の場合、10月15日(火)~17日(木)
その他の地区の場合、10月16日(水)~18日(金)
詳しい日程は9月の上旬に各自治体からの発表があります!
詳しく知りたいという方は新居浜市のホームページから確認することが可能です!
詳しくはこちら
県外からのアクセス
地元の方だけではなく県外の方も来られるのですがどうやっていけばいいのかを色々な交通手段でみていこうと思います!
大阪から・・・約3時間
岡山から・・・約1時間40分
高松から・・・約1時間30分
松山から・・・約1時間
四国は新幹線が通っていないので本州から来られる場合は特急電車に乗り換えないといけないです!
岡山から・・・約2時間
高松から・・・約1時間30分
松山から・・・約1時間
徳島から・・・約2時間
高知から・・・約1時間
尾道から・・・約2時間
瀬戸大橋もしくはしまなみ海道を渡る場合は別途料金が掛かります。
大阪(伊丹・関空)→松山空港 50分
※松山空港から車で約1時間20分。
東京(羽田・成田)→高松空港 1時間20分
※高松空港から車で約1時間30分。
愛媛県は山が多いので市を跨ぐ度、山があります(笑)
高松から行った方が意外とオススメです!
大阪南港→東予港 8時間 ※東予港から車で約40分。
車も持っていけるのでフェリーもオススメです(^^)
まとめ
ここまでご覧頂き、ありがとうございました!
新居浜太鼓祭りについて書かせていただきましたが如何だったでしょうか?日程は毎年16〜18日と決まっているみたいなので休みも取れやすいですね!日本三大喧嘩祭り、四国三大祭りと言われるすごいお祭りを皆さまやご家族、にも是非自分の目でみていただきたいと思います!開催場所や詳しい日程は分かり次第書いていきますので日程が紹介されるまで楽しみに待っておいてください笑